ラボダイアリー2024.06.06
第８回幹細胞・細胞分化に関する合同リトリートで発表を行いました
6月6、７日に淡路夢舞台国際会議場にて開催された第８回幹細胞・細胞分化に関する合同リトリートで発表を行いました。皮膚生理学研究室からは大学院1年生、学部4年生が次の5題のポスター発表を行いました。
「毛髪酸化ダメージのカルボニル化に対する塩基性アミノ酸の抑制効果」
「レモンエゴマ精油の抗酸化作用と酸化ストレスに対する表皮細胞内活性酸素種抑制効果」
「角層カタラーゼ活性の年間変動および紫外線と界面活性剤による影響について」
「新規３次元培養皮膚モデルを用いた皮膚浸透の検討」
「ブリーチによる毛髪タンパク質のカルボニル化に対するγ‐ドコサラクトンの予防効果」
皆さん、発表、質疑応答お疲れさまでした。他大学の学生の発表を聞いて刺激を受けたことと思います。同年代で色々と話も弾んでいたようです。加えて目の前が海！の素敵なロケーションも楽しんだのではないでしょうか。リフレッシュして引き続き研究活動を頑張りましょう！（仁木）
