閉じる
Cosmetic Science
薬学部だから出来る 化粧品研究
自然で健康的な美しさを保つ 私たちのための化粧品
私たちはそれを目指しています。
Staffスタッフ
客員教授 南野 美紀
“化粧品づくりの奥深さを知ってください。”
プロフィール
化粧品技術者(処方開発,基礎研究)として30年の経験を持ち、化粧品マーケティング(商品企画、販売)にも長年携わっていて、研究とマーケティングの幅広い講義ができます。日本化粧品技術者会(SCCJ)や日本香粧品学会(JCSS)などの化粧品関連の学会の役員などもを務めており、国内の化粧品の関連する企業と広いネットワークを構築し大学と企業を結ぶ役割を担っています。詳しいプロフィール
講義科目
「実践化粧品学」 スキンケアやメーキャップの理論と技術、化粧品の正しい選択と効果的な使用方法、さらに肌分析・化粧品の比較等を説明すると共に、有効で安全な化粧品を選択するための考え方についてお話しします。
客員教授 菅沼 薫
“化粧品や美容を科学的に学びながら、 自らも多くの人も美しくなってもらいましょう!”
プロフィール
フジサンケイグループの調査・研究機関であるエフシージー総合研究所(通称「フジテレビ商品研究所」)で、長年、消費者・生活者の視点で商品を評価する業務に携わり、化粧品のトレンド分析も手掛けています。現在、化粧品技術者会の役員や日本顔学会会長も務めており、化粧品分野以外にも広いネットワークを持っています。メディア出演経験も多く、WEBで美容講座も担当しています。ムコジョラジオでは「夏のお化粧」をテーマに学生と出演し、好評を得ています。詳しいプロフィール
講義科目
「実践化粧品学」 化粧品の正しい選択と使用方法、さらに化粧品の比較・評価や化粧品による健康障害事例などを学び、有効で安全な化粧品を選択し使用する考え方を身につける科目です。この中で主に、化粧品の評価方法や化粧品のトレンドについて講義しています。
客員教授 神田 不二宏
“化粧品はスーパーマルチサイエンス。 化粧品を学び世界で活躍できるような人になりませんか?”
プロフィール
資生堂研究センターで研究員として原料分析や製品の応用研究に従事。研究員としての勤務中に、ロンドン大学での留学を2年、さらに資生堂アメリカンテクノセンターでの駐在を2年しており、ネイティブな英語、米語を操ることができる数少ない化粧品研究者です。国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)で長く科学担当理事を務め、世界中の化粧品技術者・研究者と親密な国際ネットワークを持っています。詳しいプロフィール
講義科目
「実践化粧品学」 体臭(足や脇の下の臭い)の実態を解明した基礎研究のプロセスでいろいろな段階での「気づき」を、どのように応用してデオドラント製品の商品化に結びつけたかを紹介します。
客員教授 谷 都美子
“自分の肌を知る、その肌に効果的な美容法を知る等、 今日から実践できるポイント満載です。”
プロフィール
ナリス化粧品の製品開発をはじめ、現場経験を有した美容部長として、美容療法の研究にも取り組んでいます。東日本大震災後、6400人以上の被災者に美容等のボランティア活動を行い、美容によって日常生活での活動性が改善されることを明らかにしています。(一社)日本介護美容セラピスト協会代表理事をも務めており、シニア女性が健康的な生活を送れるよう、そのQOL(Quality of Life)向上のためのメーキャップやマッサージ、アロマテラピー等の普及活動を行っています。詳しいプロフィール
講義科目
「実践化粧品学」 スキンケアやメーキャップの理論と技術、化粧品の正しい選択と効果的な使用方法、さらに肌分析・化粧品の比較等を学び、有効で安全な化粧品を選択するための考え方を身につける科目です。