ラボダイアリー2025.03.31
日本薬学会第145年会（福岡）で発表しました。
福岡にて開催された日本薬学会第145年会において研究室から４演題のポスター発表を行いました。
・新規3次元培養皮膚モデルを用いた皮膚浸透の検討（４年生N. K. さん、アンズコーポレーション様との共同研究）
・角層カタラーゼ活性に対する界面活性剤および保湿剤の影響について（４年生K. H. さん）
・ブリーチ処理による毛髪カルボニル化に対するアミノ酸の抑制効果（大学院1年生 K. R. さん）
・ローズマリーエキスのアンチポリューション効果（研究室助手吉田先生、ナガセビューティーケア様との共同研究）
非常に多くの聴講者が来て下さり、活発な質疑応答も行われました。
いただいた指摘やアドバイスは今後の研究に反映していきましょう
（仁木）
