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Cosmetic Science

化粧品科学研究室
研究室からの
お知らせ

ラボダイアリー2020.02.14

卒論発表会

「タイプ別の化粧水における評価法の確立」を目指して、1年間、様々な参考書や論文をもとに実験のアイデアを考案し、実践し、結果から改善点を見出すことを繰り返し、研究をしてきました。化粧品化学研究室の初めての卒業論文と発表会ということで、最初はちゃんとした卒業研究になるか不安でしたが、実験に協力いただいた研究室の方々や、卒業論文やポスターが完成するまで何度も見ていただいた先生と助手さんのおかげで無事卒業論文を完成させ、発表会では堂々と研究成果を発表することができました。(Y)

化粧品研として最初の卒業研究で、最初は何から始めていいか分からず、まさに暗中模索の状態で研究を進めてきましたが、何とか論文として発表出来たことを嬉しく思います。やはり平尾先生や畑井さん、一緒に研究を進めてきたYさんのご協力あってこそ、こうして発表出来たのだと思います。これから後輩には私達のやってきた事を元に、更に研究を発展させて欲しいです。本当にありがとうございました!(M)