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Cosmetic Science

客員教授からの
お知らせ

メディア2020.03.25

【書籍紹介】口紅の使用感

化粧品は使用感が重視されます。特に口紅は身体の中でも最も敏感な口唇に使うもなので、処方開発する際には少しでも心地よい触感の化粧品をつくることを心掛けないといけません。今回、化粧品技術の専門書を多く出版しているCMC出版から依頼を受けて「化粧品における感性価値創造-使用感評価と処方設計―」の第10章「メイクアップ化粧品(口紅)」を執筆しました。この本は化粧品技術者向けの専門書ですが、使い心地の良い化粧品を開発評価する方法や機器測定について、わかりやすく解説されていますので、興味のある方は是非お読みください。(菅沼薫)

書籍のお問合せはCMC出版へ