化粧品研究日記2024.06.10
化粧品創製研究
官能検査
官能検査:感覚機器・視覚・聴覚・味覚・触覚を用いて製品の品質を判定する検査のこと。
化粧品は、長時間身体や皮膚を覆うものなので、人の感覚が重視され、使い心地の良い製品が求められる。様々な計測機器があるものの全ての感覚を同時に計測するまでには至ってないので、人による官能検査が化粧品開発の基本になるとか。
様々な洗顔料を評価するために、 洗顔料の評価の仕方(泡立ちや、汚れ落ち、肌の感触)を確認!!
それでも何を基準として泡立ちが良いというか… その考え方は、人それぞれだから難しいな。
次回のblog更新もお楽しみに♪