トピックス2026.04.29
生成AIの能力を最大限に生かすには?AIの賢い使い方とは?
生成AIのChatGPTのことを「チャッピー」といいますが、最初に「チャッピー」という呼び名を耳にした時、昭和中期生まれの高齢者の私は、小学生の頃テレビで見たSFアニメ宇宙少年ソランの相棒の宇宙リスの「チャッピー」を思い浮かべ、とても懐かしく感じたことを覚えています。因みにChatGPTのことを「チャッピー」と呼ぶのは日本だけのようです。
ここ数回、チャッピー(ChatGPT)関連のブログを書いていますが、懲りもせずにYouTubeをサーフしていたら、チャッピーの使い方に関する面白い動画がありましたのでご紹介します。その動画の主張は多くの人が誤ったチャッピーの使い方をしているがために、生成AIの本来のポテンシャルを十分引き出せていない、ということでした。具体的にいうと、我々は「チャッピーに直接質問を投げかけてはいないか?」ということです。私は当たり前のように「**はどのように解釈しますか?」とか「**とはどういう意味ですか?」など、チャッピーに質問を投げかけることで相談させてもらってきました。少なくても私レベルの簡単な要望に対してチャッピーは常に満足できる回答を提供してくれましたので(たまに間違えることもありますが(笑)、これは元のネット情報が間違っていたのだと推測します)全く不自由を感じていませんでした。
その動画のアドバイスポイントは、こちらからチャッピーに質問をするのではなく、大雑把な相談の主旨をチャッピーに最初伝えた上で、チャッピーサイドからこちらに質問させつつ、キャッチボールを繰り返すのがお望みの回答に精度よく辿り着く近道だというのです。確かに生成AIは莫大な知識量の中から自らのロジックを組み立てていくので、人間サイドの曖昧な質問を元に考えるより、一つ一つ確認をとりながら人間サイドの曖昧な要素を削除しつつ、自らのロジックで考える方が、確実性が高まるということのようです。言われてみるとその通りのように思います。皆様も、もし、生成AIがなかなか痒い所に手が届く回答が得られないと感じたなら、自分から生成AIに質問するのではなく、生成AIからこちらに質問してもらう作戦をトライしてみてはいかがでしょうか?
生成AIを使いだして、仕事は時短できるので重宝していますが、頭を使わなくなっていて、益々脳が退化してしまうのではないかと不安になることがあります。なので、もっと人間どうしのコミュニケーションも増やすようにして、脳を活性化させないといけないと思うようにもなっています。皆様はどうでしょうか?(神田不二宏)