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Cosmetic Science

客員教授からの
お知らせ

化粧品研究日記2023.11.08

保湿試験の多重検定 

腕の内側の決まった箇所に製品を塗布した後、時間の経過に伴う水分量の変化をグラフ化し、全員のデータを平均して有意差の検定を行いました。

結果として、創製品の化粧水は、学生の嫌いなべたつき度を重視して保湿は、他のしっとりタイプの化粧水と同等の保湿感でした。

角質水分量と時間の経過