トピックス2026.04.25
非常勤といえど授業の主担任をもつ客員教授は1月〜3月は忙しい💦
ブログの投稿が滞ってしまっていまして、今日はその状況説明(言い訳です)を兼ねて、客員教授も結構忙しいというお話をさせていただきます。客員教授とは、大学が外部から招く「非常勤の教員」のことです。授業を行うことがメインの非常勤講師も教員ではありますが、客員教授には、授業以外の任務があります。どんな任務を任されるかは、学校によって異なります。私の武庫女でのお役目は、授業を行うことと、武庫女が化粧品研究に注目し学生さんを育成していること、そして我々客員教授が化粧品業界でどのようなことをしているかを、高校生・大学生のみならず化粧品業界の人達にもPRすることが主なものです。別の大学でも客員教授を務めていますが、そこでの任務は、授業とセミナーの開催などを通じた学校のPRや、共同研究先を探してくるなどです。
授業に関しては、武庫女の場合、ひとつの科目が半期15回で、主担任となる先生が、シラバスに記載する内容のとりまとめ、複数の先生でその科目を分担している場合は、先生方の日程調整などを行います。15回の授業が終了した段階で、出席確認し試験を受けることができる学生さんの情報を入力、試験の実施と採点、課題や感想文の採点をして成績をつけ、期日までに大学のシステムを通じて提出します。主担任にならない非常勤講師の先生も多くおられますが、私は武庫女で前期と後期1科目ずつ、別の大学で1科目の主担任を担っています。
なぜ私が1~3月が忙しいかというと、主担任になっている化粧品製剤学の授業に対して、1月の後期授業の最終日のあとに、定期試験と課題や毎回の授業の感想文をもとに成績評価を行う(成績づけ)必要があるのと、翌年の前期・後期の授業のための準備、たとえば、シラバスの作成、授業日程の調整などをしなければならず、仕事量が多くなるからです。複数の大学で授業を持っていると、それがまた重なってバタバタになってしまいます。成績づけは、学生さんの将来に関わるので、丁寧に集中して提出物をみるので、結構な時間がかかってしまいます。武庫女の後期の化粧品製剤学については、渡辺啓先生にいろいろお手伝いをしていただき負担も軽めにはなってきていますが、最終の成績の責任は主担任が負うものなので成績入力が終わるまでは安堵できないのです。そのあとに来期授業の準備が始まり、2月末までは学校業務が結構な量を占めています。
じゃあ3月は余裕があるのでは?と思われると思います。大学の先生方は、もしかしたら3月になると少し余裕がでてくるのかも?ですが、私は化粧品会社を経営していて、その会計年度が3月末で終わるので、3月は決算業務で少々忙しくなってしまいます。そうこうしているうちに4月8日(水)から武庫女の「化粧品開発論2026」の授業が始まり、その準備で今日までバタバタしているという状況です。
ということで、1月以降の投稿が滞っておりましたが、ようやくひと段落という時期に入ったので、ゴールデンウイークの間に、1~3月に遡って記事を挙げていきたいと思います。お楽しみに。(南野美紀)