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Cosmetic Science最新のトピック

客員教授からの
お知らせ

トピックス2026.09.15

日本顔学会のフォーラム顔学2026に参加してきました。

私は株式会社ベルヴィーヌという化粧品会社を経営していますが、その傍ら、武庫女をはじめとしていろいろな学校で化粧品についての講義、そして複数の学会のお手伝いもしています。そのひとつで、理事を務めている日本顔学会の第31回年次大会「フォーラム顔学2026」が2026912()13()に金沢工業大学で開催されましたので参加してきました。

日本顔学会は、顔に関心がある人なら,誰でも会員になれる」という珍しい学会で、理系、文系、芸術系の垣根を超えた幅広い分野の研究者や実務者が集まる刺激的な学会です。昨年まで武庫女の客員教授を務めておられた菅沼薫先生が特別顧問を務めておられる学会で、現在、私も懇意にさせていただいている、東北大学の阿部恒之先生が会長を務めておられます。菅沼薫先生が日本顔学会の特別顧問に就任されました – 化粧品科学

今年のフォーラム顔学のテーマは、「顔学は面白い」。様々な学術領域の研究発表を通して、改めて顔学の面白さを確認し、顔学をさらに面白くしていくための方向性や可能性について、参加者の皆さんと議論する場を作っていきたいという想いで、金沢工業大学の渡邊伸行先生が大会長として、さまざまな準備を進めてこられました。私は、2日目の最後のセッションで、ポーラ化成工業の水越さんと座長を務めました。

フォーラム顔学では、毎年、参加者の投票でオーディエンス賞が口頭発表とポスター、デモ・作品展示から各々1報選出されます。その他に、菅沼先生と阿部先生が選ばれる菅沼賞と阿部賞が授与されます。
本年度の受賞者➡ https://www.jface.jp/jp/award

日間参加して、多様性に富んだ幅広い分野の発表のシャワーを浴びて「顔学が面白い」と再度認識しました。私は常に美容的な観点から「顔」について考えていますが、「違う観点からみると、そういう研究にたどり着くのか!」と驚愕し、新しい発想のきっかけをもらえた気がします。来年は20271016()17()に、横浜の資生堂グローバルイノベーションセンターで開催されます。まだ顔学会を体験されていない方、是非とも来年お越しください。面白いですよ!(南野美紀)