トピックス2026.09.16
いよいよIFSCC2026パース大会!!番外編 旅のお役立ち情報
まだまだ先のことだと思っていたIFSCC(国際化粧品技術者会連盟)のパース(オーストラリア)大会の開催がいよいよ今月末に迫ってきました。大会での発表者を始め日本からの参加者の皆さま、もう準備は万全ですか?オーストラリアの西海岸を訪れるのは初めてな上、噂によるとパースは世界一美しい街であるとのこと、私自身今から楽しみで仕方がありません。
先日のブログIPCE 2026番外編 珍道中!!で私のフランクフルト空港での失態をご紹介しました。それにもかかわらず、そのブログの中で「旅の役立ち情報」をそのうちお届けするお約束をしました。今回、IFSCCパース大会に行かれる方も多いと思いますので、私の現役時代の海外出張での経験を通じて学んだノウハウを幾つか紹介させていただきたいと思います。旅慣れた方々にとっては「そんなの常識だよ!」ということばかりだと思いますが、海外出張ビギナー向けということでご容赦いただければ幸いです。
パース大会に関してはもう航空便の手配はお済でしょうから、「今更、遅い!」と言われそうですが、海外出張や旅行をプランニングする上で大事なのは現地に到着する時刻です。
現地に到着する時刻が晩ければ晩いほど、治安上のリスクは高まりますし、空港からホテルへの交通機関の選択肢と運航頻度も減少します。日本のように治安が良く、交通手段に恵まれている国は恐らく世界中どこにもありませんので、つい見落としがちなのですが、現地には必ず明るい時間に到着できる航空便を選択してください。どうしても夜の暗い時間帯に着く便しかとれない場合は空港に誰かに迎えにきてもらうか、現地をよく知っている人の情報をもとに信頼できるタクシー会社にピックアップしてもらうようにしましょう。
飛行機に搭乗する上でのアドバイスですが、最近の飛行機はとにかく「寒い」です。日系の航空会社はそうでもないようですが、外国系の航空会社のフライトは寒さとの闘いになりがちです。私の寒がりもあるのでしょうが、昔と比べても「これでもか!」という冷房の効かせ方です。そこで便利なのが、薄型のダウンジャケットです。最近のものはとても安価、軽くて小さく丸めることもでき、手荷物のリュックの中にも簡単に入るので是非持参されることをお奨めします。機内だけでなく現地が思いのほか寒かった場合はそちらでも活躍することになります。
それと足元ですが、スリップオンの靴(紐などがない靴。日本では「スリッポン」と呼ばれています)は、避けた方が良いと思います。機内でもずっと履いているのであれば問題ないのですが、大抵はスリッパに履き替えますので、その場合、長時間のフライトの間に足がパンパンに膨張して、到着時には靴に足が入らない恐れが生じます。紐で結ぶ靴であれば、緩めることができるのでこちらのタイプをお奨めします。なお南野先生の話では、最近よく販売されているスリップインの靴(手を使わずに立ったまま履けるように設計された靴)は、靴の中の空間が広めに作ってあるためか、「結構大丈夫」とのことです。
旅先に何を携帯するかですが、私はほとんどの場合(旅先が真夏でない限り)冬でなくても必ず薄手の手袋とマフラーは持っていきます。旅先の天候、特に気温は予め調べたとしても風の吹き具合やその他の要因のせいで変わりやすく、体感温度が低い場合もあります。その場合、手元、首元をケアするだけでもとても暖かく感じます。またアイテムとしての手袋やマフラーは軽く場所もとらないので、是非スーツケースの中に入れておいてください。
持病がある方は、滞在日数ギリギリ分ではなく2~3日分余裕を持たせた分量の常備薬を手荷物で持っていかれることを強く推奨します。乗り継ぎ便に間に合わなかった場合や天候不順などの不可抗力で当初の予定より旅程が数日長引いてしまうことはよくあることです。その上で、常備薬を切らしてしまった場合のために、現地で入手できるように常備薬の英名をメモっておくことも重要です。ワンデーのコンタクトレンズをお使いの方も同じく、日数より多めの数を手荷物に入れて持っておくようにしましょう。
最後にオーストラリアETAはもう取得されましたでしょうか?オーストラリアに入国するためには必ず必要ですので、まだ申請されていない方々は大至急ご対応ください。ETAの申請は簡単だったという方もいれば、型の新しいアイフォンでないとうまくいかないで困ったという方もいらっしゃいます。私はアイフォン14ですので、少なくてもそれと同等またはそれより新しい機種であれば問題ないと思います。かくいう私も散々南野先生に手伝っていただいた(というかほとんどやっていただいた)末にやっと出来た次第です。
それではパース大会に参加される皆さま、現地でお会いしましょう。Bon voyage!!(神田不二宏)
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